クリニックで働く看護師について

看護師の職場は様々で大学病院や老人施設、障碍者施設、学校の医務室など様々な場所があります。

その中でも武蔵村山さいとうクリニックのようなクリニックで働く看護師には何が必要とされるのでしょうか。

一見規模が小さく働きやすそうにみえるクリニックですが、業務内容としては非常に様々な技術が必要になります。

まず患者さんの把握です。

新しい患者さんが次々と来るので覚えるのが大変です。

しかし患者の顔をすぐに覚えることも仕事の一つです。

次に診察介助です。

クリニックはまず初めに訪れることが多いため診断をつけるにも色々な可能性があり、診察も比較的色々な事をします。

医師と患者の会話を聞き、次に何を準備するのか絶えず考えておく必要があります。

診察も男性と女性では配慮がかわってきますし、特に女性では十分に羞恥心を配慮した介助が必要です。

採血も診断をつけるには必須の検査です。

採血の技術は特に重要です。

男性と女性でも血管の性質が違いますし、ましてや老人の血管は細いし、もろいし非常に血液がとりにくいのです。

一回失敗すると、血管が逃げるためますますとりにくくなり、温めたり時間を置いたりなどの対処が必要です。

痛いうえに失敗され、時間もかかるので中には怒り出す患者さんもおられるでしょう。

失敗しても代わってくれる人がいるわけでもなく、医師も最終的にはしてくださりますが基本採血は看護師の仕事ですしなかなか頼めません。

なので採血の技術は最も重要な仕事の一つと言えます。

食事が通らない、熱が出ていて抗生物質が飲めない患者さんなどは点滴が必要になります。

点滴もしっかり血管に入れないと液が漏れて痛みを伴ったり、血管を壊してしまうことになるので重要な仕事です。

その他にも胃カメラなどの処置をされるクリニックがあります。

胃ガメラも前処置の説明や経口剤の投与、鼻やのどに麻酔薬を入れるなどの処置も看護師に任されることが多いです。

医師の機械の操作の介助や検体採取の介助は言われなくても手が動かせるようにしておく必要があります。

検体の取り扱いも他の患者さんと間違わないようにしたり、そのあとの点滴の介助や気分が悪くなられていないか、帰ってからの注意事項など胃カメラだけなく様々な検査で説明内容が違います。

科によっては日帰り手術もあり、手術の介助をしないといけません。

クリニックは小規模でも一人一人が担う仕事内容は非常に範囲が広く、多くの知識や技術が必要になります。

それぞれの科によっても内容が違ってきますのでその分野を極めたい方には向いているかもしれません。