ユリアインターナショナルが食育を通じて語る

家庭でできる食育、どんなことをポイントにしていけば良いのでしょうか。
小さいうちから食事や食材に興味を持たせてあげること、それが第一です。

食べることはどうしてこんなに大切なのか、食べないとどんなふうになってしまうのか、難しく考える必要はないのでお子さんに日頃から聞かせてあげることが大切です。

一緒に買い物に出かける時にも、一緒に食材を選ぶと良いですね。
どんな部分に気を付けて食材を選ぶのか、当たり前のことなのですがそれをしたことがない子供たちにとってはとても難しい問題なんです。

消費期限、賞味期限が何を意味しているのか、原材料にはどんなものが使われているのかについても親子で興味を持てたらいいですね。

また料理の際も、味付けをするときに一緒に見せてあげると良いと思います。
昔に比べ最近は本当に味の濃い料理が多いです。

食材本来の味を知らずに成長していく子供たちがとても多いのも食育の世界では問題視されている部分です。
サラダにはドレッシングやマヨネーズをたっぷりかける・・・これが当たり前になっていると、野菜本来の味を知らずに大人になってしまいます。

サラダを作るときには下ごしらえの段階で生野菜の味を教えてあげて下さい。
そうすると、なぜマヨネーズやドレッシングがあるのという存在価値についても考える機会が出てきます。

セロリなど独特の苦みのある野菜は、やはりそのままだと食べづらいこともありますよね。
その味を知ったうえで、ドレッシングを使えば美味しく食べられることを学びます。

参考:ユリアインターナショナルの健康、食育、動画事業について

また魚や肉は、簡単に手に入るものではないということも教えてあげてください。
海で泳いでいる魚を汗水流して漁師さんが捕獲して、今自分たちが食べることができるんだということも、実は知らない子供たちもいるんです。

肉は、牛や豚が育てられた環境によっても味や風味が変わってきます。
毎日美味しく食事ができるのは、多くの人の努力のおかげなんだということをもっともっと知らせてあげたいですよね。